2010年 02月 04日

放鳥コウノトリ

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竹田城址では待てど暮らせど雲海は出現しない
今日は運が無かったものと早めの撤収
今年の秋に再挑戦を期した
次に今回のロケの第2目標コウノトリの郷公園へ足を伸ばす
豊岡までそこから60kmほど
現地へは昼前に着いた

私はこの公園は2度目だが同行の写友は初めての訪問
3時前後に今飼育しているコウノトリの為に給餌を行う
その時を狙おうと時間を潰す
放鳥して豊岡に居付いて居る鳥たちが定時の時間前に
いっせいにこの公園へ戻ってくる
それが申し合わせたように3時の30分前から続々と集まる

彼らは腕時計なんかしていない
何故に腹時計で判るのだろう
こちらで飼育して脚輪をしたものやGPSの発信機を背負ったもの
放鳥した後に孵化した野生の鳥などいろいろだ

中には大陸から飛来した純野生の鳥も交じっている
それは愛媛で発見されて此処から放鳥された鳥とカップルになり
卵を産んで抱卵していたが巣から落として雛は生まれなかった
しかしこの日カップルの相手に連れられて此処まで飛来してきている
地元の人は愛媛ちゃんと名前を付けて歓迎している

かれこれ十数羽が飛来してきた
撒かれた活き餌を飼育中の鳥と一緒に採餌していた
ケージの周りにはアオサギが同じ数くらいおこぼれ頂戴と待っている
空にはトンビがアオサギが捕まえた餌を横取りしようと舞っている

実は今回のロケに4GのCFカードを持参するのを忘れてしまった
予備に持っていた2G1枚、1G2枚、512MB1枚、コンデジに512MB1枚
つごう5Gを撮り尽くした
次々と飛来してくるコウノトリを夢中で連写で撮りまくった

トップの写真は給餌時間に合わせてやってきた野生のコウノトリ
2枚目はケージの直ぐ側の樹にとまった鳥と場所の取り合いのシーン
足指の構造で鶴は樹に止まれないがコウノトリは止まれる
だから日本画の松に止まっている鳥はコウノトリの間違いだと言う説を
センターの職員がマイクで説明していた

カードも切れて今回のロケを終了
4時過ぎに大阪へ向けて車を発進させた

朝早起きして出発したので帰りの車はかなり疲れてしまった
眠気が二人を襲ってきたので助手席の写友には
寝って良いよと勧めたが
彼はオールディーズのCDを高音量で鳴らしてくれた
眠気覚ましの彼の気遣いだ

土曜日だったのでゴルフ帰りと仕事帰りで
何時もの如く西宮北から宝塚まで12km渋滞
しかしダイアナ、オーキャロル、カレンダーガールなどの
オールディーズを二人で大きな声で歌う
そんなことをしながら無事家までたどり着いた

兵庫、和田山、竹田城→兵庫、豊岡、コウノトリ♪
まで今回の竹田城址プロジェクトは無事完成したのである

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by captain_spoc | 2010-02-04 12:31 | 野鳥 | Comments(10)
Commented by tugumi2006 at 2010-02-04 20:17
コウノトリのエヒメちゃん 元気そうですね。
2枚目まるで求愛のポーズのようで 優雅な絵です
Commented by jh3rdg at 2010-02-04 21:01
素晴らしい経験をさせて頂きました
私も この日は5GBを上まわってしまい整理が中々つきません
未だ色々迷っています
抜けるような青空を背景に 舞台で踊る舞姫のようです
Commented by kaznoda at 2010-02-04 23:09
綺麗ですねぇ~
コウノトリと鶴の区別もつかない私ですがこの2枚の写真でしっかりと
見せていただきました
1枚目の写真は撮る角度であんなに繊細な嘴や
羽が白黒のコントラストで見事な一本の線を表現出来るのですね
2枚目は私も求愛のシーンかと思いました
そんなに多くの枚数を撮られたのならまだまだ隠れた秀作があるのでしょうね
Commented by スポック艦長 at 2010-02-05 17:19 x
☆つぐさんこんにちは^^
エヒメちゃん元気に時間に戻ってきましたよ^^
トップの写真は識別マークや脚輪、無線機もありませんので
放鳥後に生まれた準野生かエヒメちゃんの純野生かもしれません
2枚目はこれこそ鶴と間違いそうな絵です
地元の人もこれは珍しいと感嘆の声を上げていました
Commented by スポック艦長 at 2010-02-05 17:58 x
☆jh3rdgさんこんにちは^^
何度行っても感動です
今回は10数羽という沢山のコウノトリが飛んできて
もう無我夢中でした
大型の鳥の飛翔は本当に美しいです
Commented by スポック艦長 at 2010-02-05 18:00 x
☆kaznodaさんこんばんは^^
昔の絵師も区別がつかず鶴を松に止まらせてしまったようで
これはコウノトリの誤りですと言われるとなるほど・・と思います
2枚目の写真なんかまさに鶴のような絵です
トップの写真はこちらへ向かって飛んできたもので
撮影にはピントを合わすのが大変な角度ですが
何とか上手く行きました^^;
Commented by jetbeats at 2010-02-06 11:31
トップの飛翔シーン,しばらく釘付けになりました(@_@)
とてもインパクトあります!!
2枚目もそうですが,翼の先端(初列風切というんでしょうか)
までピシーっと!
そして再度の企画「竹田城プロジェクト」にはコウノトリ撮影まで
用意されておりましたか!
ワイ..ガヤ..と企画中の艦長さん達のお顔を想像してしまいました(^^)
それにしても何処を飛ぶかわからない(飛行機と比べてです)コウノトリが
10数羽も飛来したら,先ず狙いのつけどころに迷い撮れないだろうな~と思いました。
早朝からのロケお疲れさまでした。
Commented by captain_spoc at 2010-02-06 23:02
☆kikuさんこんばんは^^
トップの写真ノートリミングなんです
見事にフレーミングが出来て大変お気に入りなんです

そうです初列風切り羽と言います
猛禽類や大型の鳥の特徴ですがこの風切り羽のしなりが
セクシーと思うほど綺麗なんです
この美しさには嵌りますね^^
Commented by shkphappy at 2010-02-08 21:27 x
グライダーのようなコウノトリ 素晴らしいですね
ヨーロッパを列車で移動していると 時折コウノトリの巣を
見ます
こんなにはっきりと形態を拝見できて最高です
いい姿態ですね  ホント ホレボレ
Commented by captain_spoc at 2010-02-08 22:31
☆shkphappyさんこんばんは^^
大型の鳥の飛翔の姿は本当に美しくて惚れ惚れしてしまいます
又コウノトリが人間と共存できる世界が実現出切ると良いなあと思います


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