スポック艦長のPhoto Diary

captnspoc.exblog.jp
ブログトップ
2011年 04月 08日

正しいホヮイトバランスで色が生きる

最近のデジカメはホヮイトバランス(以下WBと言う)がとても便利になった
昔はデイライトのフィルムしかなくてフィルターで色を戻していました
今ではコマごとに自由にWBを換えられますし
autoと言うWBが出来てどんなケースでも対応できます

しかしこのautoも発色の面からすると微妙に違いが有ります
デイライトはいいのですが蛍光灯やタングステンなどになると
思ったとおりの色にならない場合があります
だからこまめにautoを外してそのシーンに合ったWBを選びます

またカメラのWBの設定で思い通りにならない場合
フォトショップでカラーバランスを換えることができます
白色のところをポインターで指すだけで綺麗なカラーバランスが簡単に出来ます

e0022047_23481994.jpg




これは先日の博多駅の九州新幹線の写真です
下の写真がautoで撮った原画の写真です
蛍光灯や外光の太陽の光やタングステンなど入り混じって
autoで撮影いたしましたが車体が黄色くくすんでいます
そこで原画のX印のところをカラーバランスで調整しますと
上の写真になりました







これは夜の室内のレストランの照明での写真です
これも皿のX印をポインターで指してフォトショのカラーバランスを調整いたしました







これは昨年デジタルカメラマガジン6月号で入選した作品です
このときはカメラの設定をautoからタングステンに換えました
下の写真が元のautoで撮影したときでした
色がくすんでいます
試しにタングステンに換えると上の写真のように
綺麗な水に反射した緑色が出てきました

白色を白く表現するのが文字通りホヮイトバランスです
正しいWBにすることによって美しい色が発色いたします
又曇りのWBでは曇りの日の状態を考えて頂くと
どんよりとした暗い景色で人間の目にも色がはっきり見えません
そこでカメラを曇りのWBにあわすことによって
彩度をあげて綺麗な色に近づけようとしてくれます

蛍光灯の下で写真を撮ると青っぽく写ります
白熱灯の下で写真を撮ると黄色っぽく写ります
それを元の色にするのがWBの役目です
色々なケースでWBをこまめに設定して
美しい写真を実現しましょう

[PR]

by captain_spoc | 2011-04-08 21:49 | レタッチ | Comments(0)


<< チューリップ      セグロセキレイ >>