スポック艦長のPhoto Diary

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2011年 07月 24日

生命の誕生

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写友の家でせみが盛んに羽化しているとの事
ネイチャー好きの私に撮影に来ませんかとお誘いがあった
勿論即行きますと返事
写真仲間に声をかけて
友人の家の庭はまるでスタジオ撮影会の様相

彼の家には桜やもみじ等沢山の木があり
何百匹も羽化していくとの事
当日も数頭のせみが木に登り羽化を始めた
時間は夜の7時くらいから始まった

まず背中が割れて中からセミが羽化を始める
未だ瑞々しいセミが出てきた
その美しさは成虫とは又違った神秘の美しさ
まさにセミの赤ちゃんだ

聞くところによると10年近く地中で暮らし
羽化してもひと夏の命
何が楽しくて生を受けてくるのだろう
人間目線ではあまりにもはかない一生

でも彼らは卵を産みつけて次代の命を繋ぐ
そのために10年の地下生活と
ひと夏だけの命を繋いでいくのだ

それを考えるとこの短い成虫の一生の
始まりの羽化の瞬間は
見ているだけで神々しくもあった
そして命と言うことを深く考えた一日でした

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by captain_spoc | 2011-07-24 23:25 | 昆虫 | Comments(8)
Commented by Taka at 2011-07-24 23:50 x
何とも言えない質感ですね。
外骨格がまだ柔らかい感じが伝わって参ります。
セミの一生のうちほとんどが幼虫のまま過ごすので儚いイメージがありますが、他の昆虫に比べて永く生きますし地下での生活が彼らの本来の姿であって、成虫になった姿は子孫を残すためだけの変体だと考えれば案外よい一生ではないかと思うのです。
話は変わりますが、今月号のフォトコンの特集2に嫁さんが出ております。ちょっとしたアンケートに答えただけなんですけど(笑)
良かったら見てやってください。
Commented at 2011-07-25 02:10 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by captain_spoc at 2011-07-25 15:01
☆Takaさん・・そうなんです、質感です
成虫から想像もできないのですが軟体動物のようなぬめぬめとした表面が
上手く表現できたかなと思います
映画「エイリアン」のアイデアはこんなところから思いついたのではないでしょうか
奥様の記事早速本屋へ行って覗いてみますよ^^
Commented by captain_spoc at 2011-07-25 15:06
鍵こめさん
申し訳ないのですが知らないのです
ご近所でもあまり話しに出てこないので大したことはないのではないでしょうか
私のお勧めは駅北交番所の前の「珉珉・ミンミン」です
此処は間違いなく美味しいです
Commented by kyoko1034 at 2011-07-25 23:32
光によって、こんなに違うのですね!
白っぽいと妖精みたいで触れますが、
下のだと、触るのちょっと恐いです(^^;)
Commented by kisyusumaile at 2011-07-26 00:28 x
子どもの頃をまざまざと思い出しました。羽化は本当に神秘的です。
穴から出て木によじ登ったところを持ち帰り、蚊帳の中で羽化を
待ったワクワク感。そしてこの写真のように生命誕生を見つめた
懐かしい思い出。
また、抜け殻を探し集めた日々も思い起こしました。
短い生命を思い切り謳歌しているのか。
蝉は何を教えてくれているのか、考えさせられました。
Commented by captain_spoc at 2011-07-26 16:29
☆kyokoさんドモです~^^
写真は光と影・・・
このテカリ感・・・リアルですね~^^
大好きです(笑
Commented by captain_spoc at 2011-07-26 16:34
☆kisyusumaileさんありがとう御座います
男の子は子供の頃虫と遊んだ記憶がどなたにもあると思います
私も小学生低学年の頃虫かごにセミをたくさん採っていました
それが翌朝ばたばたと全部死んだのを見て
命と言うものを初めて実感しました
それ以降は採集するのを止めました
自然のまま見るだけにしたことを覚えています
命の尊さをセミを通じて実感いたしました


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