スポック艦長のPhoto Diary

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2012年 11月 26日

白と黒の世界は美しい(レタッチ編)

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先日街撮りのカテゴリーでアップした作品
タイトルは「侵入者」と言うことにしました
この作品が出来上がるまでのレタッチを紹介したいと思います



原画です

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天井が凹凸があるように見えるデザインで
大変面白く感じて撮影しましたが
天井だけではただのラインとしか写らず
友人の手を出してもらって写しこみました



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この絵をフォトショップに落として
イメージ→変形(A)→自由な形に(D)→背景をレイヤーに変更→OK
→レイヤー0→OKで4隅のポイントを操作させてパースを立てます



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その変形の作業の完成形が上の写真です



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これを赤い線のとおりにトリミングいたします



次に別のショットの蜘蛛をフォトショに落とします
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これは以前にハエ取り蜘蛛が出たのでマクロで撮影しておりました



e0022047_22344692.jpg

これを画像処理で蜘蛛だけ切り抜きます
この方法は投げ縄ツールでもいいですし
マジック選択ブラシツールでも構いません
此処で重要なことは赤線で囲っているように
先ほどの天井画像の上に重ねておくことです
レイヤーは何重にも重ねられますが
上から見たように重ねることです
逆に重ねると蜘蛛が見えません



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レイヤーを重ねた段階で蜘蛛のレイヤーを
イメージ→サイズ変更(R)→拡大・縮小(C)で
任意の大きさに縮小して
好きな場所へ移動してOKです
最後に画質調整→カラー(C)→カラーを削除(V)
仕上げにコントラストとレベル補正を調整して完成です
これでトップの作品が出来上がりました


デジタルになりこのような現像・画像処理が
自分自身で出来るようになり
写真の楽しみが写すことと画像処理をすることで
倍増いたしました

撮ってきた写真は料理の素材そのもので
画像処理をすることにより
味付け調理が出来て美味しい料理が完成です
素材の良さは当然必要条件ですが
加工の加減によって味がもっと引き立つものです

ノートリ・ノーレタッチと書いた写真を良く見ます
見事に完成された作品が撮れた訳ですから
これは自慢したくもなります
でもそれは幸運にも撮れたとしか言えず
ほとんどのショットは加工が必要となります

スタジオ写真とか風景などの写真は
じっくり画角を決めて試し撮りも出来ますが
ネイチャーやスナップなどは出たとこ勝負で
ほとんどのショットがトリミングやレタッチが必要となります

是非レタッチの面白さを体験してみてください


えらいコッチャ
ブログトップのスタイルが変わったが
外部リンクの所在がわからんようになった

exblogは新着記事とお気に入り一覧がマイデータでわかるが
外部リンクについては一切リストもRSSの更新情報もワカラン
お気に入りは非表示にしているのがアカンのかいな
変更のたびに何か問題を起こすなあ
困った困った

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by captain_spoc | 2012-11-26 23:02 | レタッチ | Comments(0)


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