2013年 05月 10日
上は今数を減らしていると言うミヤマセセリ 下はコチャバネセセリ ご覧のようにセセリチョウは茶色が基本の色 後は羽の模様が(班)微妙に違うだけ ミヤマセセリはこのポイントでは2年前の春に初めて見るようになった それから毎年見ることが出来るようになったが それまではここには居なかった だから最初に2011年に見つけたとき なんだろうと名前がわからなかった コレも宝塚市が里山の整備に着手したお陰か・・・ 密集していた木々を間伐して スカスカに間引いた そのことによって地上にまで太陽が当たるようになった すると今まで木々の日陰になっていた場所に 新しい植物が芽吹くようになった 伐採した木々はまとめてその場所に積み上げている その木が腐食して色々な昆虫の幼虫が生みつけられた また日が当たるようになって新しい草花が自生すると 生物の多様化が進み 今まで居なかった昆虫も集まる様になるはず そんな風に山や里山は 又活性化して沢山の生物の宝庫となるのだろう
by captain_spoc
| 2013-05-10 22:19
| 昆虫
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