スポック艦長のPhoto Diary

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2013年 10月 07日

屋久島撮影旅行名場面集(その3)

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1,000年以上の年齢の杉を屋久杉と言う
何百年の年齢ではただの杉だ
縄文杉は2千数百年の年齢だそうだ
と言うことはキリストさんが生まれる前
紀元前からここに立っているのだ

建築材料に伐採されていたそうだが
チェーンソウが出来てから切り過ぎる為に
人間の手が入るのが中止された
九州一の高さの山が連なるこの島では
雨雲が山に当たり雨を常に降らす
森全体が苔むしている

この島はが岩石が隆起して出来た島で
あちこちにその異様な岩肌がむき出しになっている
そんな条件の悪い場所で育った杉は養分が乏しく
成長が遅く年輪が詰まって硬い木になる

倒れた木もその堅さゆえ腐らない
苔むした上から又杉の若芽が育っていく
何千年単位で生命が連鎖していく
森に入ると木の精と生命力の力を
ひしひしと感じる

そのパワーは写真では表現できない
現場に行きその気を感じるしかないだろう
2,000年の自然の前では100年未満の人間なんて本当に小さい存在
形は写真で写し取ることができるがその気までは写せない
だから杉の写真は今回で終わります

まだ屋久島のこと続きますので
お相手してください

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by captain_spoc | 2013-10-07 23:46 | スナップ | Comments(2)
Commented by taropapa43 at 2013-10-08 10:31
苔の感じが良いですねえ
フィトンチッド満喫ですね
Commented by captain_spoc at 2013-10-08 23:49
☆taropapaさんこんばんは^^
屋久杉が自生している地点は1,000m以上の高地
そこは何時も雨雲が発生して高温多湿
苔むした森は「物の怪の森」と言われています
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