2014年 09月 03日
そのとき崖から転落して怪我をしてしまいました 自分の背丈ほどの高さから 足を踏み外してしまいました 撮影のためならなるべく良いポジションを確保 これはカメラマンなら何方も思うこと 保津峡の渓谷を下りて 川の水面レベルから狙おうと川原まで降りました 撮影が終わって帰るとき荷物を取りに 移動中に落下致しました 崖面を移動するとき脚を踏む位置は 移動しながら目視で2~3歩先まで 予測しながら足場を決めていきます 今回も右足をここへ次の左足をここへと 一歩先を読んで左足を踏み面に掛けた時に 足が滑ったか踏み面がもろくて砕けたかして 頭から真っ逆さま 見えている景色が宙返りのように一回転して 瞬間思いました「頭を打ったらえらいコッチャ」 次の瞬間体操選手が着地するように 両足から着地(30cmの水中へ)して立っていました 次に頭をよぎったことは「靴とパンツの裾が濡れてもうた」 落ちた体制は思い出せないのですが 見えている景色が戦闘機のように宙返りしたのは覚えていました 写真の左腕、左脚、頭と擦過傷があります 特に左脚の脛が打ち身で痛みます(もう良くなりました) 近所の外科にて塗り薬で治療 体操の跳躍風に言うならば 「伸身後方宙返り1回転捻り」 実際は宙返りではなくて頭を支点に でんぐり返りのようでしたが 着地で2本の脚でズボッと立ったのが凄い 後から冗談で言えるのですが 両手をグリコしたら9.5点くらいかな? 岩に頭を打ち付けて 骨折や裂傷も無く擦り傷だけ まさに奇跡としか言いようが無いほどついていた ルートは読めてもその足場の安全性は 確認しながら一歩一歩進むべきと 反省いたしました その様な場所へ行くなら ヘルメットに長袖は安全のために 着用したほうがええみたい
by captain_spoc
| 2014-09-03 22:55
| 日常
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