スポック艦長のPhoto Diary

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2014年 11月 27日

光の回りを気長に待つ(浄瑠璃寺その4)

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今までの紅葉のショットは
クローズアップばかりでした
別にもみじの名所の浄瑠璃寺まで出かける必要無いんちゃうん?
そんな声が聞こえそうなので
一応浄瑠璃寺のショットも撮っています

皆さんは近所の石仏を撮影にまだ奥までハイキングに出かけました
私はその間ずっと此処で粘って
太陽が回るのを待っていました
池の中に浮島があるので
そこがスポットライトが当るように期待していました
ものの10分間ほどトップの写真のように
斜光で木の間から差す光が
紅葉を浮き立たせてくれました

これが背景が暗いところで撮影する
露出補正マイナスの写真です
(データ露出補正-1)

2枚目はスマホで撮影いたしました
この3枚に共通するのは
露出補正がマイナスであるということ
影の部分が黒く落ちて画面を締めます

と言うより昼の太陽が
木々の葉の表面で反射して反射光がカメラに入り
写る写真が白っぽくペラペラに写るのです
松やもみじの本当の色が薄くなっています
これには露出補正をマイナスにするしかありません
(PLフィルターも方法です)

参考にトップの露出補正は-1
3枚目は-0.7
2枚目はスマホで写しましたので
プログラムオートになっています
だから画像処理で補正をマイナスにして
紅葉の色を深く表現しました

クローズアップのもみじのショットも
このお寺のようにもみじの名所と言われるところで
沢山もみじがあるところでないと望みのショットは撮れません
これだけ沢山もみじがあってもポイントは限られます
結局浄瑠璃寺その1のショットを撮ったところ
お寺に入って直ぐ最初に見つけたポイントで
長時間粘って撮影いたしました

もみじの形が赤子の手のように綺麗であること
被写体とボケの位置関係が適当であること
光の当たり具合色の綺麗さ
水の反射などの条件を考えると
沢山もみじがあるところでも
限られてきます

今回で浄瑠璃寺のアップは最終です




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by captain_spoc | 2014-11-27 21:24 | | Comments(4)
Commented by biwahama at 2014-11-27 22:36
浄瑠璃寺紅葉撮影講義
大変勉強になります^^
光の反射で光ってペラペラの紅葉
よくそのまま撮ってました^^;
そこで露出補正をするんですね。
アップのもみじもガウスとやらの
柔らかな風情がいいですねぇ。

撮影は何事も「待つ」体制も必要なのですね。

Commented by happykota at 2014-11-28 19:46 x
スポック艦長さんこんばんわ

浄瑠璃寺オフ会お疲れさまでした。
紅葉の写真、ご講義のごとく本当に難しいですね。
陽が射さなければ文句を言い、日が当たると白とびへ…
相変わらず行ってきました写真ばかりで、ぼつの山を
量産しています、…もっと精進を!
それにしてもオフ会楽しかったですね。
次回も宜しくお願い致します。
Commented by captain_spoc at 2014-11-29 22:59
☆biwahamaさんこんばんは
ご参考になれば幸せですが
素人の経験ですからあまり鵜呑みにせずに
ご自身で色々試しながら身に着けてください
ネイチャーでもそうですが
じっくり待つということは写真には
良くある事です
Commented by captain_spoc at 2014-11-29 23:01
☆happykotaさんこんばんは
どうもお世話を頂きありがとうございました
奈良方面はkotaさんが何時も綿密な計画で
素晴らしいオフ会になっています
今回も最後の反省会でわいわいと
楽しい時間を過ごすことが出来ました
ありがとうございました
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