スポック艦長のPhoto Diary

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2006年 07月 25日

新しい家族

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名前はカスミと言います
1ヶ月くらいのオスです
一週間ほど前に鳥を写す為にカメラを担いで山奥に分け入ったところで
捨てられているのを発見しました
まだ自分で餌も摂れない様な幼さでミャーミャーと泣いていました
イタチかカラスの餌になるところでした

人も通らないような山奥では拾ってくれる人もいないでしょう
まして誰かに拾ってもらう積もりで人の情けを当てにするような奴は卑劣です
壊れたテレビゲーム機を捨てるように命を捨てるのは許せません
捨てるなら飼うな
飼うなら捨てるな

我が家に来て元気になったのか
見るもの聞くものすべてが珍しいのか
なんにでもじゃれて遊びます
ティッシュペーパーをボックスからすべて咥えだし
そこら中に引きちぎって撒き散らし
押入れが興味があるのか襖を引っ掻いて
穴を開けてしまい自由に出入りしています

先住民?のやはり野良だったシグレにも尻尾が猫じゃらしのように動くので
それにじゃれてシグレから噛みつかれています
かみさんの寝床に入って夜中に足にじゃれて
寝られないと部屋から閉め出しを喰らっています

でもその姿、動きがとても可愛いので
私たちは癒されています
知人から捨て猫を拾ったことにメールを頂きました
今NHKのみんなの歌で「くろ」という歌を放送しています
絵は素朴なアニメーションですが黒猫の野良を拾う歌です
その一節に「君に逢えたことが宝物」というフレーズに
涙が出そうになる・・・とありました
その方も自分で自立できない幼い野生の生き物を
大きくなるまでたくさん育てているのです

まさしく我が家ではその出会いは宝物でした
捨てた人はもう忘れているでしょうけど(心は痛まないのか?)
拾った私たちは一生死ぬまで家族です
私たち夫婦は先住民のそれぞれ訳ありの犬と猫を含めて
この小さな命をも守って行きたいと思っています
(my homepageより転載)
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by captain_spoc | 2006-07-25 22:42 | others(機材) | Comments(0)


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