スポック艦長のPhoto Diary

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2008年 05月 04日

マクロ探検隊(その9)

e0022047_23185117.jpg

このマクロ写真はある部分で
不満足な作品となりました
マクロ写真は被写界深度(ピントの合う範囲)が
とても狭いです

見ていただければ判りますが
小さなハエの右羽根にピントが合っていますが
左羽にはピントが合っていません
その間の誤差5mmくらいです

鉄則としては昆虫の場合頭にピントを合わせます
これが出来ていなければボツです
それに出来れば身体もピントを合わせたいです
昨日のトンボは頭から胴体まで
ピンが合っています

これは一つに撮影角度によります
この写真のハエの頭にピンはきています
だから失敗ではないのですが
写す角度を考えれば
身体の手前の羽にピンを持ってくることが出来ました
出来れば手前の羽にピンを持ってきたかったです

マクロの昆虫写真は相手が動きますので三脚は使えません
マニュアルのフォーカスで自分の身体の前後の移動で
フォーカスを合わせます
息をするその私の小さな動きでピンがずれてしまいます
身体と手前の羽にピンを持って来れなかった
その点が不満足なんです

人間にとってハエはあまり興味のある生き物ではありません
どちらかと言えば嫌われ者です
でもそれは人間が勝手に感じることで
ハエに責任はありません

何回かハエを撮影しましたが
ハエは眼がとても綺麗です
これからもハエは撮影対象として
面白い存在だと思います

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by captain_spoc | 2008-05-04 23:30 | 昆虫 | Comments(2)
Commented by feigao at 2008-05-05 17:07
マクロ撮影は被写界深度がとても狭いのですか。とても勉強になります。フムフム
小さな昆虫も、動きがありますので撮影は大変そうですね。
ハエも色々種類があるようなので、勉強してみたいです。
Commented by スポック艦長 at 2008-05-05 21:07 x
☆feigaoさんこんばんは
何時も書き込みいただいて有難う御座います^^
被写界深度が物凄く狭いので何処へピンを持って行くかで
解像度が違ってきます
鳥と一緒で相手があるものですから
こちらの思うようにはなかなか行きません
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