カテゴリ:レタッチ( 93 )


2014年 06月 28日

「トローリとろける」の画像処理

e0022047_22315009.jpg
先日農業公園で撮影した薔薇
「ブライダルピンク」のタイトルを
とろーりとろけるとしてアップいたしました
この画像処理の方法をアップしたいと思います
ご参考にしてください



e0022047_22320520.jpg
私はフォトショップ・エレメントを使っていますので
それを使って画像処理をしたいと思います
まず原画を呼び込みます



e0022047_22322323.jpg
次に真ん中の部分を楕円形選択ツールで選択します
投げ縄ツールでも良いです
これをツールバーの選択範囲→境界をぼかす
で境目をぼかしてください
この作業が重要で自然なぼかしになります


e0022047_22323951.jpg
次にツールバー選択範囲→選択範囲を反転する
→右クリック→選択範囲をコピーしたレイヤー
で画面右に原画とコピーしたレイヤーが
2段になっている


e0022047_22325561.jpg
この作業を大きさの違う2段の楕円型選択ツール
を作り境界をぼかす
選択範囲の反転
コピーしたレイヤー
で画面右のレイヤーが原画とともに3段になっている


e0022047_22331041.jpg
次にこの2枚のコピーしてレイヤーを
ツールバー→フィルター→ぼかし→ぼかしガウス
→ツールバー→画質調整→ライティング→レベル補正
でレイヤーをぼかして明るくします


e0022047_22332345.jpg
最後にコピーしたレイヤーを
夫々画面右にある不透明度の調整を
スライドボリュームで半透明にします
最後に表示レイヤーを統合
で一枚の完成画像にいたします

この一連の画像処理で
選択範囲の境界をぼかす作業が
綺麗にぼかす秘訣です



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by captain_spoc | 2014-06-28 22:58 | レタッチ | Comments(0)
2014年 04月 27日

帯に短したすきに長しレタッチに根気が要る

e0022047_23162069.jpg
これは先日ブログにアップしました
万博のポピーの丘の写真
作品として気に入りました
facebookの背景画像としても使いました

ここの場所で沢山撮影いたしましたが
アングルが気に入りました
丘一面にポピーが咲いていて
前面に沢山のポピーを配しました
又丘の稜線までポピーが咲いていて
見えない丘の向こうもポピーがあるように広がりを感じます

又人物の配置も沢山のシーンの中から
この配置が特に気に入りこのショットに決めました
ところがこのショットには沢山の電線が走っています
ほかの条件はいいのですがこの電線だけがマイナスポイント
そこで根気強く電線を消しました
それが下のショット
e0022047_23165597.jpg
撮影のときに気付いていれば外したものを
ポピーの花に気を取られて
こんなに電線が走っているとは思いもよりませんでした

電線とか電柱看板など
あまりに目に余るものでしたら
画像処理で消しましょう
消したところでそのショットが大した物でなかったら
他のショットを選びましょう
はっきり言って面倒くさいです

トップの写真は撮りっぱなしの原画です
2枚目が仕上げを施したブログにアップした作品です
微妙に明るさ色味コントラストをいじっています
電線以外のその差も見てください



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by captain_spoc | 2014-04-27 23:27 | レタッチ | Comments(8)
2014年 04月 15日

多重露光の機能の無いカメラをお持ちの方も諦めないで・・

e0022047_23131055.jpg
e0022047_23113072.jpg
e0022047_23114975.jpg
e0022047_23121021.jpg
e0022047_23122980.jpg
トップの画像はソフトフォーカスに仕上がっています
このようなショットを撮るには
ソフトフォーカスのフィルターをレンズの前に装着する
カメラの多重露光の機能を使って2重写しをする
画像処理でぼかしをかける
この3通りがあります

私はソフトフォーカスのフィルターも持っていますので
それを装着して撮る場合もあります
最近のカメラには多重露光の機能が付いているものがあります
フィルターの場合原画もソフトになっていて居ます
多重露光の場合三脚が必要になります

最後に画像処理でソフトに仕上げる方法は
原画のシャープな画像も残りますし
ぼかしの程度もプレビューで見ながら出来ます
部分ぼかしもできると良い事尽くめ

今回は全体にぼかす簡単な画像処理
トップが完成写真
2枚目でレイヤーのコピーを作ります
ツールバー→レイヤーの複製
3枚目にレイヤーの複製が背景の上に出来ました
右のほうに2段のレイヤーが出来ています

4枚目に上の複製されたレイヤーをぼかします
ツールバー→フィルター→ぼかし→ぼかし(ガウス)
で任意のぼかし程度に仕上げます
このままではぼかしのレイヤーが上になっていますので
このレイヤーを半透明に透かします
右のほうに不透明度と言うスライドバーがありますので
プレビューを見ながら透明度を決めます

最後にこの半透明と背景の2枚のレイヤーを
表示レイヤーの結合で一枚に重ねてしまいます
これでソフト効果の画像処理は完成です
なかなか一度では理解できないかもしれませんが
経験を積めば簡単に仕上がります

画像処理ソフトは私はフォトショップエレメントですが
他のソフトでも同じように出来ると思います

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by captain_spoc | 2014-04-15 23:47 | レタッチ | Comments(6)
2014年 04月 12日

朝もやに煙る山あいの桜

e0022047_01010438.jpg

早朝から早起きして
珍しい蝶を撮影に行きました
蝶の撮影記は明日以降にアップしますが
途中の景色が目に付いて
車を止めて撮影しました

まだ朝のもやが辺りを包み
煙ったようなぼんやりした風景
それが逆光に栄えて桜が綺麗
思わず写欲が湧いてシャッターを切りましたが
思い通りに撮影できません

靄(もや)の表現と逆光の表現
悲しいかな経験不足で
設定がよく分かりません
撮影してみましたが何かもうひとつ
そこでやむなく画像処理でトライして見ました

レイヤーを一枚コピーして
それをガウスでぼかして露出をプラスに
ハイキーにしたレイヤーを背景画に重ねて
半透明にしてソフト効果にして見ました
現場で見たあの感動は
うまく表現できません

画像処理を使わなくても
朝もやの逆光のぼんやりした雰囲気を
うまく表現する方法を勉強したいです
今日のショットのカテゴリーは
スナップの風景ではなくて
画像処理の分野に入れました

画像処理を使わないと表現できない
腕の無さが歯がゆい

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by captain_spoc | 2014-04-12 00:58 | レタッチ | Comments(2)
2014年 04月 04日

人間の目の優秀さを改めて確認

e0022047_22515358.jpg
万博公園の夜桜ライトアップのショット
数日前にアップいたしましたもの
又おんなじもんかと思われるでしょうが一寸待って下さい
下のショットが先日上げた原画のリサイズ版
違いが分かりますか
そう右側の桜にライトが当たっているか居ないか

e0022047_22530359.jpg
現場で左右がこんなにも明るさが違うとは気が付きませんでした
人間の目は暗いものでも明るく見ることが出来るので
右側の桜も自然に見えていたのです
人間の目はf1.0の明るさです
それにコントラストがきつい場面でも
何の違和感も無く見ることが出来ます

だがカメラは人間の目に比べると機能的には劣ります
左の桜に明るさ(露出)を合わせると
右側の桜は暗く写ってしまいます
この明るさの差をダイナミックレンジと言いますが
カメラは人間の目のダイナミックレンジよりも
見える許容範囲が狭いので
左右が極端に明るさが違って写ります
e0022047_23042276.jpg
あまりにも不細工で気になって仕方が無かったので
左側の桜を切り取って
左右反転させてコピペいたしました
割烹着の教授の論文にも
他の写真のコピペが使われましたが
こちらのコピペは誰に迷惑かけるで無し
許されるんとちゃうやろか?

納得できる作品になるまで
妥協せずにやれるだけやってみる
これはプロの著書に教わりました

一寸は華やかな夜桜に変身したかな?



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by captain_spoc | 2014-04-04 23:12 | レタッチ | Comments(2)
2013年 11月 14日

ハーフNDを使って海面の映りこみの光を強調

e0022047_2365442.jpg

今回の青いポートタワーを撮影するに当たって
前回の撮影のときに感じた改良点を試してみた
即ちハーフNDを使って
海面に映りこんだ光を強調すると言うことだ

ハーフNDフィルターとは
画面左側にある半分黒いフィルターのことだ
これは明るさの違う場面を撮影するときに
その明るさのバランスを整えるフィルターです

今回の神戸港の撮影では
夜景の明るさに比べて
海面に映りこんだ明るさはほの暗い
そこで写真のように水平線の上半分の
明るい部分に黒いフィルターを重ねて
全体の明るさの調整をして見ました

赤い線で示したところを重ねて撮影してみると
海面上の反射光が以前にまして強く映りました
長秒のシャッター速度で海面から波が消えて
ぼんやりした良い雰囲気の映りこみになりました

夜景一つとってもその撮影効果の表現には
沢山の経験と工夫が必要と感じました

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by captain_spoc | 2013-11-14 23:19 | レタッチ | Comments(6)
2013年 08月 31日

花火大会に行った夏の思い出を絵にする

e0022047_23171958.jpg

夏も終盤で花火大会は全国でもほぼ終わった
あちこちで今年の花火大会の写真がアップされているが
プロもアマも凄く派手な出来になっている
私もボリュームを出す為に8枚重ねの作品をアップした

e0022047_23221025.jpg

これがそのときに作ったショットだが
これは8枚の画像を重ねたと書きました
しかし皆さんの画像はもっともっと派手でした

思えば実際花火大会に出かけたら
その凄い迫力は良い思い出となって心に残る
2枚目の8枚重ねのショットでもなんか寂しい感じを受ける
次々に打ちあがる花火が重なって記憶に残る
みなさんの画像もそんな意味合いからか
凄い数の花火が写しこまれている

そこで今回この8枚重ねの画像に
さらに5枚を加えて
総数13枚重ねのショットにしてみた
実際には有り得ない画像だが
次々に連続で打ちあがる花火は
こんなイメージで心に残るのだろう

そんなテスト画像ですが猪名川花火大会の報道写真ではないので
こんな画像も有りかと・・・

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by captain_spoc | 2013-08-31 23:33 | レタッチ | Comments(2)
2013年 08月 22日

合成の比較(暗)ってどんな時に使うねん

e0022047_22182614.jpg

この世には有り得ないシーンに合成を使う
先日の花火を8枚重ね焼きして豪華に見せる
コンテスト入選のバレリーナーも2枚の画像を合成
皆さんも蛍の群舞のシーンに合成を使う

これを比較(明)と言う
明るいところだけ重ねた上に透過して見える
バレリーナの撮影に初めて本格的に取り組んだ

これに対して比較(暗)と言うのがある
どんな風に使うのだろう
ある程度はイメージが出来るがやったことがないので不安
取りあえず飛行機でテストする
何枚も沢山撮影して重ねてみよう

期待でワクワクしながら家に戻り
重ねてみた
写真のような結果になりやっぱりこうやったんかと納得

だがどんな時に使えばいいのだろうか
一応使えると言うことだけ判っていれば
又撮影のときにイメージ作りの引き出しが増える
又チャンスがあれば使ってみよう

この習作も三脚が動いたみたいで
背景がずれているのはご愛嬌です

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by captain_spoc | 2013-08-22 22:29 | レタッチ | Comments(4)
2013年 08月 21日

花火の重ね焼きのレタッチ手順

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e0022047_23171956.jpg

先日アップした花火の合成の方法を再現いたします
トップの写真は2枚目と3枚目の合成です
2枚目は低い位置に横に広がっています
3枚目は高い位置に大きな赤い花火が広がっています
これを合成してちょっと派手目にします
今回は話を単純にする為に2枚を合成いたしました



e0022047_23224038.jpg

低い位置の花火をフォトショに開きます


e0022047_2323168.jpg

高い位置のショットを同じ画面に開きます


e0022047_23233847.jpg

低い位置の花火に高い位置の花火をドラグして重ねます
右側のレイヤーが2段になり低い位置の背景に高い位置の花火が重なっています


e0022047_2324439.jpg

この位置のプルダウンを開いて比較(明)をクリックします


e0022047_23242059.jpg

瞬時に背景の花火が透過して重なって見えます
これが2枚重ねの完成形です
この作業をどんどん重ねると
迫力のある多重重ねの花火が出来上がります

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by captain_spoc | 2013-08-21 23:34 | レタッチ | Comments(0)
2013年 07月 17日

絵画は足し算だが写真は引き算

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先日のひまわりの写真
天気が悪く色もさえない
後はレタッチで何とか作品に仕上げなくてはと
いろいろレタッチを試みた

タイトルの意味は・・・
絵画は白いキャンバスに描きたいものだけを描いて行く
不要なもの醜いものなどをわざわざ描く事は無い
必要なものだけを描いて行く

だが写真は被写体も背景も不要なものまですべてが写ってしまう
そこから不要なものを削除していく
前景背景などをぼかしたり黒く落としたり
この写真ではトリミングした上に
電柱、電線、のぼりなどをレタッチで消していった

天気が悪いときは色がくすんで写る
WBを曇りにすると彩度が上がる
今回はWBはautoだったがレタッチで彩度をさらに上げた
傘の赤色を強調したかった


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この写真ではひまわり畑が切れている
折角だからコピーで一面ひまわり畑に貼り付けた



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これも電柱や電線を消した
なかなかノートリミング、ノーレタッチなどで出来上がる作品は皆無に近い
何時も自分の表現したいように
トリミングや露出補正などを色々トライしてみることだ

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by captain_spoc | 2013-07-17 23:44 | レタッチ | Comments(6)