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スポック艦長のPhoto Diary

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2008年 06月 26日

ツバメシジミ

ツバメシジミ_e0022047_23122336.jpg

ツバメシジミ_e0022047_23134823.jpg

先日ブログフレンドの記事で
このツバメシジミの写真を見た
良く似た蝶でヤマトシジミは沢山撮影したが
ツバメシジミはまだ写真に収めたことが無かった
羨ましいと思ったらなんとそのツバメシジミに遭遇した


サイズをあまり圧縮せずに
大きさを軽くしましたので(exciteは500KB以下)
大きくしてみてください
見にくければそう書いてください
何時もの大きさに圧縮します

********

松井冬子のこと

私は日本画が好きだ
洋画ならルネサンス時代のものだ
何故かクラッシックな絵が好きで
最近のシュールな絵には馴染めない

私の作品には日本画の趣を入れたいと何時も思っている
古典では狩野派や琳派
近代では魁夷、平山郁夫、秋野不矩など・・

先日NHKで日本画家松井冬子の放送が有った
最近の有望株だそうですが
これが不思議な絵を描く
幽霊や死体の内蔵などを描く
その絵はかなり特異で目を惹く

ところが特異なのは絵だけではなく
彼女は無駄に美人なのだ

無駄に美人・・・これは誰の小説だったか判らないが
敏腕の女刑事で男顔負けの武闘派刑事です
ハードボイルドに出てくる刑事だから
男勝りは当然ですがこれが絶世の美女ときている
その表現が無駄に美人という表現が気に入った

松井冬子も相当な美人なのだ
ところが日本画家には全く美人という条件は不要で
逆に先入観で邪魔になりはしないかと思うくらいだ
絵のほうはかなり実力派で将来が楽しみだ

といってもこの人の画風が私の写真に
影響を及ぼすような画風ではない
だが今までに無い画風を作り上げると言う
その努力は感銘を受けた
私も刺激を受けて新しい挑戦をしたいと
新たな意欲が湧いてきた


by captain_spoc | 2008-06-26 23:17 | 昆虫


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